マンション共用部分の修繕は、アフターサービス活用が必須です!
皆さんがお持ちのマンションでは、共用部分の修繕にアフターサービスは活用されていますでしょうか?
アフターサービス保証に基づき、売り主が直すべきものは積極的に補修請求したいところです。そうすることにより、将来の大規模修繕などを行うときに修繕積立金が足りない、などという事態を避けることにつながります。
アフターサービス活用のためのチェック、誰が行う?
注意をしたいのが、誰がチェックを行うのか、ということ。管理組合でチェックをすると、お金はかかりませんが、目の届かないところがあったり交渉がうまくいかなかったりするケースが見受けられます。一方で外部の専門家にチェックしてもらう場合は、一定のコストはかかるものの、第三者の専門家による報告書を売り主側に提示できる分、補修の交渉もしやすくなります。
さくら事務所がお手伝いしたとあるマンションでは、アフターサービス期間内に数千万、大規模になると億単位かかる補修を無償で修繕してもらった事例があります。
アフターサービス保証が切れる前に、利用を検討してみることをおすすめします。
さくら事務所が提供している「アフターサービスチェック」はこちらからどうぞ。