新築一棟アパート・一戸建て建築途中の工事チェックやってますか?
工事中の現場チェックは施工不良を未然に防ぐ
投資用の新築一棟アパートや一戸建ての建築途中の工事チェック実施していますか?
施工不良や欠陥住宅を未然に防ぎ、リスクを軽減することが可能です。現在、特に木造一棟アパートの着工が多い時期です。これは1月~2月頃に完成し、賃貸需要がもっとも多い3月入居に向けて、大家さんや投資物件オーナーさんは準備されているからです。
しかし、ここで注意したいのが工事中のミスや手抜き工事です。工事期間が少ない(突貫工事など)場合は特に注意が必要です。これらを未然に防ぎ、安心して長く賃借人の方に住んでいただきたいですね。工事中は一つのミスが重大な問題に発展するケースがあります。
もちろん、ミスなく現場の作業が進むケースもあります。特に収益物件は第三者である賃借人様がお住まいになります。入居後のトラブルを未然に防ぐためにも、工事中の現場チェックをされてみてはいかがでしょうか。
入居後の点検は難しい・・・
気が付かなければそのまま賃借人様が入居してしまっている事が多いのですが、入居される前に気付く不具合や、生活している中である時ふと気になったり、不具合はさまざまです。その都度、業者(管理会社)から連絡があって対応するのも大変です。
建築途中(工事中)にチェックを行うと、未然に施工不良などを防ぐことができますよね。ホームインスペクション(住宅診断)は完成した物件の調査のみならず、工事中のチェックも行います。
また、建築してからの定期点検は入居者様との調整もありなかなか難しいものです。空室になった際は室内の点検を実施するなど、また、5年・10年・15年などのある程度の節目に建物全体や各住戸の定期点検を行い、メンテナンスをされますと投資用アパートも長持ちするのではないでしょうか。
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